改めまして、鈴木裕介です。
小学生の頃、僕はとにかくブラックバスに憧れていました。
でも、まだ小学生。情報なんて一切なく、自転車で行けるだけの野池や川を片っ端から回っては、ただひたすらルアーを投げるだけの日々。
当然のようにノーフィッシュ続き。でも、それすら楽しくて仕方なくて、暗くなるまでキャストし続けていました。
今思えば、あの頃から「釣れるかどうか」より「釣りをしていること」そのものに夢中になっていたんだと思います。
初めてのボートフィッシング
中学生になると、少しずつ魚が釣れるようになってきました。
そして旭川ダムで初めてレンタルボートに乗った日。友人と電車で現地まで行って、キャンプしながらのボートフィッシング――あれは本当に特別な体験でした。
水の上から見る景色に鳥肌が立って、「いつかトーナメントに出てみたい」と、漠然とですが本気で思ったのもその頃です。
トーナメントとの出会い、そして休止
そして岡山を拠点にトーナメントへ参戦。
思い返せば実力以上に運に助けられた部分も大きかったけれど、それでも「自分はこの舞台でやれるかもしれない」という手応えを感じました。
その後も数多くの大会に挑戦し、結果に悔しさを覚えたり、時に歓びを噛みしめたり――とにかくトーナメントは僕を成長させてくれる場所でした。
でも、現実は甘くなくて。仕事が忙しくなり、しばらく大会から身を引くことを決めました。
「釣りをやめる」という選択肢はなかったけれど、夢の舞台に立ち続けることは難しかった。正直、悔しかったです。
夢はアメリカ、挑戦の再スタート
それでも心の奥にはずっと消えない気持ちがありました。
それは――「アメリカでトーナメントに挑戦したい」という夢。
バスフィッシングの本場だから、というだけじゃありません。
アメリカのファッションや文化そのものに強い憧れを持ってきた僕にとって、アメリカは「夢の象徴」みたいな存在なんです。
だからこの夢は、ただのスポーツの挑戦じゃなくて、人生そのものにつながっている。
その夢の入口として、2024年からトーナメントに復帰。バスオブジャパンに参戦。
2025年度からはボーターとしてスポット参戦。自身の環境整備も含め夢への挑戦に向けて、歩みを進めています。
釣りを伝えるもうひとつの舞台
同時に、もうひとつ挑戦していることがあります。
それが「釣りの楽しさを映像で伝えること」。
昔からの友人であり、理解者でもあるクリエイターやカメラマンと一緒に、Re:Bright を立ち上げました。
YouTubeチャンネル 「BassBok Films」 では、フィールドでの釣行やロケを映像に収め、バスフィッシングの魅力を発信しています。
釣りは結果だけじゃなく、その場の空気や雰囲気、魚と向き合う時間までもがドラマだと思うんです。
それを届けられるのは、映像ならではだと信じています。
最後に
このサイトでは、釣果や大会のレポートはもちろん、釣りの裏側にある想いや日常のことも綴っていきたいと思っています。
小学生の頃、自転車で野池を回ってノーフィッシュだった僕が、いま全国をトレールしている。
この道のりはまだ途中で、これからもっと大きな夢に挑戦していきます。
泥臭くてもいい。失敗してもいい。
全部ひっくるめて、僕のバスフィッシング人生をここに残していきたい。
ぜひ一緒に、この挑戦を見届けてください。
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